◆休診日/日曜・祝日
◆TEL受付:9:00〜12:30、14:00〜17:30
◆JR志紀駅 徒歩約6分
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〒581-0031 大阪府八尾市志紀町2-186 ティグリス枝川1F
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鳥居おとな・こども歯科クリニックにご来院される患者様の多くは、
今の入れ歯が「外れやすい」「噛めない」「痛い」
というお悩みを抱えていらっしゃいます。
このように入れ歯が合わないことによって、
楽しく会話をしたり美味しい食事をとることが困難になってしまっているのです。
しかし、合わない今の状況を諦めないでほしいのです。
合わない入れ歯をつけ続けてしまうと、次のような悪影響が起こってしまいます。
顎の骨に噛む力が伝わらず、顎が痩せこけて入れ歯が合わなくなります。
合わない入れ歯は健康な歯に負担をかけて寿命を縮めてしまいます。
口の中の粘膜が「床ずれ」状態になり、悪化すると口腔ガンを引き起こします。
入れ歯が合わないまま放置せず、きちんとお口に合う快適な入れ歯を使いましょう。
また、楽しく食事をとることは人間の楽しみの一つでもあります。
お口でしっかりと食べ物をかみしめ、咀嚼することによって
認知症のリスクが下がったという研究結果もでています。
よく噛んで食事をしている人に比べて、
噛めていない人の認知症の発症リスクは1.5倍にも高まるのです。
いつまでも健康に過ごすためには、
お口にフィットする入れ歯でよく噛んで食べることが必要であるといえます。
では、よく噛める入れ歯とはどのようなものでしょうか?
入れ歯には、保険の入れ歯と保険外(自費)の入れ歯があります。
両者の違いを詳しく見ていきましょう。
「痛い」「外れやすい」「食べ物がつまる」など、様々なお悩みを抱えているのではないかと思います。
今の入れ歯のお悩みにあわせて、当院おすすめの入れ歯をご紹介していきます。
入れ歯には床という箇所があります。
お口の中の、歯がない部分の粘膜の箇所にフィットするものです。
保険の入れ歯だとレジン(プラスチック)ですが、
金属床義歯はチタン、コバルトクロムといった金属を用いた入れ歯です。
金属床義歯は、保険適用の入れ歯と比べて
薄さ・割れにくさ・熱の通しやすさの点で優れています。
プラスチックと比べると金属は非常に薄いので、お口の中に入れていても違和感をほとんど感じません。
さらに、金属は熱伝導性が高いので、食事のときにも
熱い食べ物を食べたときは熱さを感じ、冷たい食べ物を食べた時は冷たさを感じます。
入れ歯を入れていない人にとっては、当たり前のことかもしれませんが、
保険の入れ歯をいれていると熱を通さないため、
食べ物の熱を感じられず、美味しさが半減してしまうのです。
金属床義歯では、その食事の楽しみを取り戻すことができます。
金属床義歯/自費診療
レジン(歯科用プラスチック)床義歯/保険適用
金属床義歯/自費診療
レジン(歯科用プラスチック)床義歯/保険適用
金属のバネが見えて、入れ歯をしていることを周囲の人に気付かれることが嫌だと感じている方は、
金属のバネがない入れ歯、「コーヌス義歯」をおすすめします。
通常の保険の入れ歯の場合、部分入れ歯は歯を失った箇所の両隣の健康な歯に
金属バネを引っ掛ける仕組みになっています。
バネの代わりに人工的な歯を歯の上からかぶせる仕組みになっているのが「コーヌス義歯」です。
今の金属のバネが気になっている方にはおすすめです。
土台となる歯を削る必要がある
⇒虫歯治療後の歯のかぶせ物と同様に人口の歯を被せる仕組みになっているので、かぶせる歯の土台を作る必要があります。そのため、土台となる歯が健康だったとしても削らないといけない場合があります。
保険適用ができない
⇒コーヌス義歯の治療は自費診療のため、保険適用の治療と比べて治療費が高くなります。
磁石の力を利用して入れ歯を固定させる入れ歯です。
金属のバネを使いませんので見た目も自然ですし、
磁石で固定させているので、簡単に取り外しができ清掃も簡単です。
そして食事中は動かず外れません。
食事中に、食べ物が詰まってしまって困っているという方にもおすすめの入れ歯です。
磁力は半永久的に機能しますので、取り換えなどの必要もほとんどありませんので、安心してください。
磁力を維持するため土台になる歯の本数が必要
⇒磁性アタッチメント義歯は、磁性金属を埋め込む歯が必要になるため、残存している歯の本数が少ない方には使用できません。
磁性金属を埋め込む歯を削る必要がある
⇒義歯側の金属と磁性するための磁性金属を埋め込むため、土台となる歯が健康だったとしても削らないといけない場合があります。
入れ歯が破損した時、修理がしにくいことがある
⇒磁性アタッチメント義歯は磁性金属が装着さえた特別な入れ歯のため、修理がしにくい場合があります。
使用できる人に制限がある
⇒磁性金属を使用するため、心臓にペースメーカーを装着している場合は使えません。また、MRI検査の際にも注意が必要です。
保険適用ができない
⇒コーヌス義歯の治療は自費診療のため、保険適用の治療と比べて治療費が高くなります。
インプラントオーバーデンチャーとは、インプラントを入れ歯で覆いかぶせ、
インラントを支持として使う入れ歯の事です。
通常の入れ歯は粘膜で噛む力を支えますが、
オーバーデンチャーは入れ歯でありながら、インプラントで支えます。
これにより粘膜だけで支える、通常入れ歯よりも支持性が上がり良く噛めるようになるのが最大の利点です。
入れ歯の構造もとてもシンプルなので、長期に使用した際、入れ歯の修理がしやすいのも
インプラントを用いたオーバーデンチャーが臨床で多く用いられるようになった理由です。
粘膜で入れ歯を支えるには限界もあり、インプラントを用いて入れ歯を支持する事は、
物を噛む能力をげるとても有効な手段です。
オーバーデンチャーは総入れ歯から、部分入れ歯まで適応範囲は広いです。
その患者さんの欠損状態によって入れ歯のデザインをし、設計を立てます。
入れ歯を支える力が大きい。
⇒噛む力が大きくなり、なんでもよく噛めるようになる。
粘膜の負担を軽減できる。
⇒歯槽骨の吸収をおさえて、長期に渡り入れ歯が安定する。
総入れ歯の構造なので治療計画がシンプルで見た目もダイナミックに治せる。
⇒治療期間の短縮や治療の確実性が上がる。審美的な回復が容易にできる。
構造がシンプルで修理がしやすい。
⇒入れ歯を支えている歯にトラブルがでても入れ歯の修理が容易。
入れ歯が取り外しができるので、残存歯へのハブラシがしやすい
⇒予後に不安がある歯も保存して治療ができる。
入れ歯を支える力が大きくなり、噛む力が大きくなる。
⇒入れ歯が割れやすくなったり、人工歯が消耗しやすい。
対応策としてメタルフレームで入れ歯を補強をしたり、
入れ歯の厚みをとるような、大きな噛み合う力に対しての工夫が必要。
粘膜の負担が軽減
⇒入れ歯を支える歯やインプラントに負担がかかるので、
その負担のバランスをとるような設計・デザインに工夫が必要。
バランスの悪い設計・デザインは入れ歯の動揺や破折につながる。
総入れ歯の構造。
⇒入れ歯である違和感はある。清掃の際は入れ歯を外す必要がある。
現存歯やインプラントが入れ歯の下にくる。
⇒虫歯のリスクは上がります。毎日の清掃と歯科医院にて定期検診が大切。
歯を失うと顎の骨が痩せてしまうので、
型取りが大事な工程になります。
必要に応じて専用のトレーを製作し、
2回に分けて型をとります。
上の歯と下の歯の噛み方は人それぞれです。
ワックスでできた型を使って噛み合わせの型をとります。
ワックスの上で歯を並べたものを
実際の口の中に入れて噛み合わせや見た目を確認します。
入れ歯は出来上がってからがスタートです。
自分の口にしっかりなじむまで時間がかかるので
何度か調整を重ねる必要があります。
歯を失うと顎の骨が痩せてしまうので、型取りが大事な工程になります。
必要に応じて専用のトレーを製作し、
2回に分けて型をとります。
上の歯と下の歯の噛み方は人それぞれです。
ワックスでできた型を使って噛み合わせの型をとります。
ワックスの上で歯を並べたものを実際の口の中に入れて噛み合わせや見た目を確認します。
入れ歯は出来上がってからがスタートです。
自分の口にしっかりなじむまで時間がかかるので
何度か調整を重ねる必要があります。