八尾市・志紀の歯医者さん
鳥居おとな・こども歯科クリニックの
歯周病治療の紹介です♪

休診日/日曜・祝日  TEL受付:9:00〜12:30、14:00〜17:00
JR志紀駅 徒歩約6分  無料駐車場5台完備

矯正歯科 ・ 小児矯正 ・ 予防矯正 ・ マウスピース矯正 ・ ワイヤー矯正 ・ 一般歯科 ・ 小児歯科
歯周内科治療 ・ 予防歯科 ・ 審美歯科 ・ インプラント ・ ホワイトニング ・ 入れ歯 ・ 義歯

〒581-0031 大阪府八尾市志紀町2-186 ティグリス枝川1F

八尾市・志紀の歯医者さん
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歯周外科治療 perio-surgery ロゴ
歯周外科治療 perio-surgery ロゴ

歯周外科治療のご案内

歯周外科治療とは毎日のセルフケアや歯周病治療では
症状の改善がみられないような重度の歯周病の場合に用いられる治療のことです。
歯ぐきを切開し、歯周ポケット内部に蓄積した歯垢や歯石を取り除いたり、専用の治療薬を使用して歯周組織の再生を図ったりします。

八尾の鳥居おとな・こども歯科クリニックでは、
患者さん一人ひとりのお口の状態をしっかりとご説明し、
どの様な治療を進めていくのか、どの様なメリット・デメリットがあるのかなど、
患者様のご意向のもと歯周外科治療を行っていきますので、
まずはご来院いただき、口腔内の状態をしっかりと検査・診断し、
その後ドクターとしっかり話し合って最適な治療を行っていきましょう。

歯周外科治療

再評価の検査結果で、歯周ポケットの奥深くに歯周病の原因となるバイオフィルム(プラーク)や歯石が溜まっていることで、歯周病の改善が見られない場合に「歯周外科治療」を行います。

フラップ手術

歯周外科治療

フラップ手術

歯周ポケットの上からアプローチしても届かなかった部分に蓄積したプラークや歯石を取り除くため、歯肉を切開し原因を取り除きます。

フラップ手術

歯周外科治療

フラップ手術

再評価の検査結果で、歯周ポケットの奥深くに歯周病の原因となるバイオフィルム(プラーク)や歯石が溜まっていることで、歯周病の改善が見られない場合に「歯周外科治療」を行います。

歯周外科治療

歯周組織再生療法

失われた歯周組織の再生を目的とした治療方法です。
歯周組織再生療法にはGTR法(歯周組織再生誘導法)と呼ばれる特殊な膜を使用した治療とエムドゲイン®と呼ばれるタンパク質の一種を主成分とする材料を用いる方法が代表的です。

歯周組織再生療法
歯周組織再生療法

歯周外科治療

歯周組織再生療法

失われた歯周組織の再生を目的とした治療方法です。
歯周組織再生療法にはGTR法(歯周組織再生誘導法)と呼ばれる特殊な膜を使用した治療とエムドゲイン®と呼ばれるタンパク質の一種を主成分とする材料を用いる方法が代表的です。

外科治療が必要なケース

歯周病の外科治療が必要となるのは、歯周基本治療を行っても症状の改善がみられないような重度の歯周病の場合です。

歯周ポケットが深い

健康な歯ぐきの場合、歯周ポケットの深さは1~3mm程度ですが、歯周病が進行すると溝は徐々に深くなり、重度の状態になると深さは6mm以上に達します。
このような場合、通常のスケーリングでは細菌や感染組織を取り除くことができないため、歯茎を切開して直接取り除く外科治療が必要となります。

歯周ポケットが深い
歯周ポケットが深い

歯周ポケットが深い

健康な歯ぐきの場合、歯周ポケットの深さは1~3mm程度ですが、歯周病が進行すると溝は徐々に深くなり、重度の状態になると深さは6mm以上に達します。
このような場合、通常のスケーリングでは細菌や感染組織を取り除くことができないため、歯茎を切開して直接取り除く外科治療が必要となります。

骨吸収の進行

骨の吸収が進んでいる

歯周病が進行すると、歯を支える歯槽骨が徐々に失われ、歯がぐらつくようになります。このように骨の吸収が進んだ状態では、通常のクリーニングだけでは十分な治療効果が得られません。そのため、失われた組織の再生を目指す「歯周組織再生療法」が必要になることがあります。

骨吸収の進行

骨の吸収が進んでいる

歯周病が進行すると、歯を支える歯槽骨が徐々に失われ、歯がぐらつくようになります。このように骨の吸収が進んだ状態では、通常のクリーニングだけでは十分な治療効果が得られません。そのため、失われた組織の再生を目指す「歯周組織再生療法」が必要になることがあります。

歯茎が下がって歯根が露出している

歯周病が進行すると、歯を支えている骨が溶け、それにより歯ぐきが下がって歯の根元が見えるようになることがあります。露出した歯根は刺激に敏感になるため、歯みがきや飲食時に痛みやしみるような不快感を覚えることが増えてきます。

歯根露出
歯根露出

歯茎が下がって歯根が露出している

歯周病が進行すると、歯を支えている骨が溶け、それにより歯ぐきが下がって歯の根元が見えるようになることがあります。露出した歯根は刺激に敏感になるため、歯みがきや飲食時に痛みやしみるような不快感を覚えることが増えてきます。

歯周外科治療のメリット

◆汚れをすみずみまで取り除ける
歯周病の外科治療では、歯ぐきを切開することで、直接目で確認しながら歯垢や歯石を除去できます。そのため、通常の処置では届きにくい深い部分まで、丁寧に汚れを取り除くことができるのが大きな利点です。

◆天然の歯を長く保てる
歯周病が進行すると、歯を支える骨(歯槽骨)が破壊され、最終的に歯が抜けてしまうこともあります。外科的な歯周治療を行うことで、歯周ポケット内の清掃や骨の再生を促すことができ、自分の歯をできるだけ長く保つことが期待できます。

◆見た目の改善が期待できる
進行した歯周病では、歯ぐきがやせて後退し、歯が長く見えることがあります。また、歯肉が赤黒く変色するなど、見た目に影響が出ることも。外科治療によって歯ぐきや周囲の骨の状態が回復すれば、口元の見た目が改善される場合もあります。

歯周外科治療のデメリット

◆適応できないケースがある
歯周外科治療は、すべての患者さんに適応されるわけではありません。お口の状態や全身の健康状態によっては、外科治療が受けられない場合もあります。

◆効果には個人差がある
歯周外科治療は歯周組織や骨の再生をサポートしますが、得られる効果には個人差があります。また、完全に健康な状態に戻すことは難しく、元通りの骨や歯ぐきにはならないこともあります。さらに、治療後に歯ぐきが下がってしまうケースもあるため、あらかじめリスクを理解しておくことが大切です。

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